二代目牛若丸 さと

父さんが私のブロマイドを作るっていうのよ

「どうかしら?」

二代目牛若丸として舞台に立つのよって言われて母さんにしがみついちゃったわ

「まだ早いのよね」って母さんはわかってくれたの