11月17日がボクのお誕生。
母さんがそう言ってた。
父さんがお祝いにペット用のスイートぽてとをお店で買ってきてくれました。
これが美味しいのなんのって!
ボクの足を見てください。おもいっきり背伸びしています。
美味しいのなんのって。朝からガツガツ食べてしまいました。
こんな美味しいものを食べさせてもらったんだから
頑張って長生きしなくちゃねって思いました。
父さんありがとうございます!!
11月17日がボクのお誕生。
母さんがそう言ってた。
父さんがお祝いにペット用のスイートぽてとをお店で買ってきてくれました。
これが美味しいのなんのって!
ボクの足を見てください。おもいっきり背伸びしています。
美味しいのなんのって。朝からガツガツ食べてしまいました。
こんな美味しいものを食べさせてもらったんだから
頑張って長生きしなくちゃねって思いました。
父さんありがとうございます!!
ケージから出ると大きな袋が置いてありました。なんだろうな?って見てたら
母さんが中に入っていた甘栗をむいてボクにくれました。
ちょっと正面の顔がしわしわでこわいって?
これが百歳前のハムスターなのさ
上手に渋皮をむいて食べると
柔らかいし甘いんだ
いくらでも食べれるよ
こんなに必死になったのは久しぶりだよ。
母さん、ボク長生きするよ!!
ボクがお水を飲んでいたら母さんが呼びました。
✨ぴかぴかの栗でした。
「うっちーのために拾ってきたのよ」
父さんが半分に割ってくれたのでかぶりつきました。
皮をむきます。
厳めしい顔つきのボク。
もう百歳になるんだから
歯が折れたら大変と父さんが砕いてくれました。
とても美味しいです。
もっともっともっともっとっておねだりすると
父さんはどんどん砕いた実をボクにくれました。
ボクもはないきが荒くなって砕いた実を飛ばすほどでした。
生まれてから3度目の栗の季節になりました。
「すっかり目元が白くなってしまって・・・」
と父さんがさみしそうにしていると
母さんが「”サインはV”よね、うっちー」と言ってくれました。
ボクには何のことだかよくわかりませんが、父さんは気を取り直したようです。
父さんが栗をゆでて小さく砕いて、ひまわりのお皿に入れてくれました。
ゆでても硬かったんだけど噛むとポリポリ音がして楽しかったよ。
甘くて美味しいのでもっと食べたくて自分の方にお皿を引き寄せました。
体が小さくなったので手が長く見えるよね( ^ω^)。
もっと食べたかったんだけど、もうおしまいだって。
残念!!
「また拾ってきてね」母さん。