生まれてから3度目の栗の季節になりました。
「すっかり目元が白くなってしまって・・・」
と父さんがさみしそうにしていると
母さんが「”サインはV”よね、うっちー」と言ってくれました。
ボクには何のことだかよくわかりませんが、父さんは気を取り直したようです。
父さんが栗をゆでて小さく砕いて、ひまわりのお皿に入れてくれました。
ゆでても硬かったんだけど噛むとポリポリ音がして楽しかったよ。
甘くて美味しいのでもっと食べたくて自分の方にお皿を引き寄せました。
体が小さくなったので手が長く見えるよね( ^ω^)。
もっと食べたかったんだけど、もうおしまいだって。
残念!!
「また拾ってきてね」母さん。